Prieaとは、写真をWeb上に保存して、プリントして送ってきてくれる無料のサービス。以前、「Prieaってのを試した」に書いたとおり、私は会員登録したけどPrieaのあまりのヒドさにすぐ解約してしまった。あのとき「プライバシー・セキュリティに対する意識が低くないか心配」なんて書いてましたが、その心配が早くも現実に。
今回は初回にはなかった、注文した写真の配送完了メールが届いたのですが、そのメールがやばい事に!!!
(略)
そう。メールの宛先に注文者の名前がずらぁ〜〜〜っと書かれているのです。 私のところに来たメールは、自分を含め総勢265名のリストがありました。
本来なら BCC で送るべきところを、手動作業のミスか、システムのミスか、TO に書いちゃってるんですね。
あーあ。この話が本当だとしたら、かなりひどい。
漏洩とかは、あくまで結果でありアウトプットなのです。そんな結果が起こったのは「意識が低い」という重要な原因があるからです。パスワードは最大12文字、ログイン画面はアドレスバーとステータスバーが非表示のポップアップウィンドウ、そして今回のメールアドレスの扱い方(漏洩したかどうかよりも、情報の扱い方が大問題)。どれもこれも、「意識が低い」の結果だと思います。
あれだけのプライバシーに関する情報を登録させておいて、この意識の低さはどうかと思う。っていうかむしろ、意識が低いからこそ「大量に個人情報を収集して、その情報を使って広告を貼り付ける」という発想に至ったんじゃないか。Prieaがもし意識改革をしてしまったら、個人情報の収集をやめて、広告効果が減り、広告主が減り、サービス停止してしまうんじゃないか。まあセキュリティ・プライバシー意識が低くなければ運営できないようなサービスなんて、停止してしまえばいい。その方が世の中のためだ。
利用しなくてよかった。そういえば、すでに登録してしまった私の個人情報、いいかげん消してくれたのかな。