しばらく前からの悩みだったのですが、Windowsの画面がちらつくんです。結論を言うと、それはIntelliPointのせいだった。古いバージョンを入れたら直った。以下はそのメモ。
言葉でうまく説明できないんですが、画面描画を独自のエンジンでやってるっぽい系のアプリを使うと、何らかの描画が行われた1秒後くらいに画面がちらつく。
症状が確認できたのは、
などなど。結構巨大なアプリに多い気がする。単純なボタンとかテキストボックスだけで構成されたソフトは大丈夫っぽいです(偶然かも知れないけど)。
ちらつきの内容としては、
のようなビミョーな感じ。具体的に100%の再現性があるのは、Photoshopでドラッグして範囲選択をしている途中。範囲選択の枠が表示されたまま画面が点滅して、その瞬間の枠が消えなくなります。
私は主に2台のPCを普段使ってるんですが、そのうちの片方である時からこの現象が出始めました。で、とりあえずガマンして使っていたら、もう一台のPCでも現象が出るようになった。この2件の事例についてよーく考えてみると、IntelliPointをバージョンアップした後からこの現象が起きてるようなのです。
どちらも5.5から6.02にバージョンアップしました。共通するのはそれくらいしかないので、かなり濃厚。
このときのバージョンアップの大きな変更点が、「インスタント ビューア」機能。
これはMacでいうExposéみたいなもんで(なんて書いたら「一緒にすんな」と怒られそうですが)、今開いてるウィンドウのサムネイルを画面に見せて、好きなウィンドウを選べる機能です。
MacやVistaならウィンドウそのものをサムネイルとして描画できると思いますが、XP等でも動作するインスタント ビューアの場合は、定期的に(それかGDIをフックして?)画面イメージをキャプチャしていて、サムネイル表示する時はそのキャプチャ画像を使うような仕組みになってるようです。ipoint.exeの挙動を見るとそんな感じ。
で、そのキャプチャが行われるタイミングで、なんか知らないけど強制的なウィンドウ再描画が走るかなにかして、その結果ちらつきが発生している、という仮説が立てられそうです。
こういう話ってなかなかググるにしても良いキーワードが思い浮かびませんが、いくつか同様の事例があるようです。おなじ現象を言ってるのかはわからないけど。
てかインスタント ビューアなんて使ってないので(動作が遅いから)、5.5に戻しました。そしたら案の定というかなんというか、ちらつく現象は出なくなりました。大成功。持ってない人はマイクロソフトのサイトからダウンロードすることができます。
現在のところはインスタント ビューア以外に新機能が無いのでいいですが、今後ナイスな新機能がIntelliPointに搭載されたとき、それを利用することすらできなくなるのが不安です。
なんとかインスタント ビューア(の画面キャプチャ)を無効にした状態でIntelliPointの6.xを使う方法があればいいんですが...。