使ってる人と使ってない人でライフスタイルが全然違うことで有名なlivedoor Reader(LDR)ですが、いよいよ海外展開のためのFastladderという英語版が登場しました。
LDRの設定を変更すると英語インタフェースになる、というレベルではないです。完全に別サイトとして立ち上がってるので、使うには新たに会員登録とフィードの購読設定が必要です。日本のユーザがLDRからFastladderに移行する必要は通常は無いと思うので、特に移行を支援する機能があるわけでは無く、いろんな作業が必要でした。そのメモ。
ユーザIDとメアドとパスワードを入れるだけでアカウントが作れる。これはすばらしい。livedoor IDは色々と個人情報を要求しすぎですからね。
ってことで、poolmmjpでアカウント作りました。
LDRもFastladderもOPMLによるインポート/エクスポートに対応していますので、まずはそれで購読フィードを移行しました。LDRでエクスポートして、Fastladderにインポート。
結構時間がかかるようです。私は618件ありましたが、40分くらいかかったっぽい。
インポート処理が終わったような気がする(順番的に最後のフィードまで取り込まれた)のですが、どうも件数が足りない感じ。
どうやら現時点でもう存在しないフィードはインポートされないようです。つまり、以前LDRで購読開始したけど、その後消えてしまったフィードということ。消えたフィードもエクスポートはされるけど、インポートはされない、というわけですね。
FastladderにもLDRと同じで購読してるフィードを公開する機能がありますが、公開する/しないの設定はOPMLでは移行できないようです。残念ですが、Fastladder側であらためて設定する必要があります。
自分の場合、公開してるフィードの方が多いので、
を2枚のブラウザで開いてウィンドウを並べて、
こんな感じで共有設定を移行しました。完全に手作業。まあ私は非公開フィードは60件程度なので、数分で作業完了。
共有設定と同様、レートの設定もOPMLでは移行されません。ってことで、
をやはり2枚のブラウザで開いて並べて、LDR側を見ながらFastladder側に手動でレートを与えていきました。
これが結構大変だった。夢中になってやって30分ほど。購読数が多い人はもっと大変だと思います。
今まで大量のフィードが読みたいために日本語でも我慢してLDRを使っていた海外の方とかは、今後はFastladderを使うことになるかと思いますが、その大量のフィードをどうやって移行するんだろう、とか心配になった。
これでやっとデータの移行が完了したので、いよいよ使ってみる。
といっても、使い方はまったく同じだから、特筆すべきことは無いです。普通に使えました。そんだけ。
メアドとパスワードを使ってログインするような画面ですが、実はメアドじゃなくUser IDを入れてもログインできるようです。芸が細かい。
ひとつ発見したのは、Feed Infomation(たぶんInformationの間違い)のページに「Recommend」っていう場所があって、どうやって算出したのか知らないけど「このフィードを読んでる人は他にこんなフィードも読んでます」的な情報が載ってる。
例えば当サイトのフィードを見てみると、画面右の方に見えるのがそれ。
ちなみに、こういう場所などにサイトのスクリーンショットが見えますが、この画像は「screenshot.livedoor.com」ドメインの画像を持ってきてるようです。数少ないlivedoorの名残。
あとこのFeed Infomation画面には、そのフィードを購読してる人の一覧が見れますが、ここの「Total Subscriptions」と「Public Subscriptions」の数値が逆ですね。そのうち直るでしょ。
広告が無いからか、まだ利用者が少ないからか、気のせいか、Fastladderの方がLDRよりさらに速い気がします(いや、Greasemonkeyスクリプトが動いてないからか)。
インタフェースが英語なことは別に気にならないので、今後はFastladderに移行しても全然いいとは思います。ただ、ソーシャルブックマーク登録機能は無いし、便利なGreasemonkeyスクリプトは動かないし(ほとんどはすぐ動くようにできるけど)、機能的にはまだ若干LDRの方がいいのかな。
今後LDRまたはFastladderにフィードを追加したりレートを変えたりしたとき、その情報を同期するのが手動の作業になっちゃうので、どっちを使うかハッキリ決めた方いいですよね。
ところでFastladderの開発者ブログってないのかな。今後の機能追加などの情報はどこに載るんだろう。まあ私は日本人だからLDRの開発者ブログを読めばいいですけど、メインのターゲットである海外の方達はそうはいかないですよね。