Kyocera AirH"Phone AH-K3001V 周辺技術のまとめ(2)で紹介している着声作成スクリプトの解説をここに書いておきます。
まだダウンロードしていない方はどうぞ。
また、変換にはOkiAdpcmPlayerおよびMMCenterが必要です。ダウンロード・インストールしておいて下さい。
まず、wavファイルを用意します。これは着声にしたい長さにカットし、また音量をちょっと小さめにしておきます。音量に関しては何度もやってコツをつかむのが一番です。
そのwavファイルを、京ぽんで再生できるオーディオ形式のadpに変換します。
次に、そのadpファイルをdxmという京ぽんの着メロ形式に変換します。変換というより埋め込みといった感じです。
あとはこのファイルを京ぽんに転送すれば、通常の着メロと同じ扱いでオーディオファイルを再生させることができるわけです。
このwavをadpに変換する作業、adpをdxmに変換する作業にはそれぞれ専用のソフトを使用するのですが、当スクリプトはそれらの変換ソフトの操作を自動化させるものです。具体的には、vbsファイルにたいしてwavファイルをドラッグ&ドロップするだけで、変換ソフトを自動制御してdxmファイルを生成します。
wavファイルをadpファイルへと変換する部分で、OkiAdpcmPlayerとMMCenterのどちらか好きなほうを選択することができます。デフォルトでは設定が容易なOkiが選択されています。
それぞれの変換ソフトを使用した詳しい使い方は、以下のリンクを参照してください。
wav2dxm.zipを解凍し、OkiAdpcmPlayerをインストールし、全てのファイルを同一フォルダに格納します。また、これから変換したいwavファイルも同じところに置いて下さい。
最低、これらのファイルがあれば大丈夫です。
準備ができたら、wavファイルをwav2dxm.vbsに向かってドラッグ&ドロップします。一度に複数のファイルをドラッグすることもできます。
OkiAdpcmPlayerとwav2dxmが立ち上がるので、まずはOkiAdpcmPlayerの「DUMP」をクリックします。その前にADPCMの種類を選択しても良いです(毎回4bitADPCMを選択するのが面倒なときはFAQ参照)。押しても見た目には何も起こりませんが、この時点でadpファイルが生成されていると思います。
DUMPしたら次にwav2dxmの「OK」をクリックします。このとき出力するdxmのファイル名を変更することもできます。
このあと、3001dxmが起動して黒い画面が出たりしますが、全部閉じたら終了です。adpファイルとdxmファイルが同じフォルダに生成されています。
wav2dxm.zipを解凍し、wav2dxm.vbsをメモ帳などのエディタで開きます。36行目に「mmc」、42行目にMMCenterをインストールした場所を入力し、保存します。下の画像の黄色いところを参考にして下さい。MMCenterをデフォルトの位置にインストールした場合は、42行目は書き変える必要はないです。
変換したいwavファイルをwav2dxm.vbsと同じフォルダに配置します。
準備ができたら、wavファイルをwav2dxm.vbsに向かってドラッグ&ドロップします。一度に複数のファイルをドラッグすることもできます。
ごちゃごちゃとMMCが自動で動いたあと、wav2dxmが起動しますので「OK」をクリックします。このとき出力するdxmのファイル名を変更することもできます。
このあと、3001dxmが起動して黒い画面が出たりしますが、全部閉じたら終了です。adpファイルとdxmファイルが同じフォルダに生成されています。
WSH(Windows Script Host)のバージョンが異常に古い可能性があります。
最新版をインストールしてください([2000/XP用][98/Me/NT4用])
ノートンを切るなりなんなりして下さい。
変換処理中は、画面で指示された作業以外は絶対にしないで下さい。Windowsに対してキー操作を送ったりしているので、変換中に他のソフトとかを使うとメチャクチャになる恐れがあります。
PCの処理速度がVBSに追いついていない可能性があります。wav2dxm.vbsをメモ帳などのエディタで開き、30行目の「wait = 1000」の記述を「wait = 2000」などの大きな値にしてみてください。
OkiAdpcmPlayerやMMCenterが最初に起動する際、PCによっては非常に時間がかかることがあります。一度、手動でこれらのソフトを起動して終了させておくと次からは多少高速に起動するようになり、自動制御のスピードに追いつけるようになるかも知れません。
PCの処理速度がVBSに追いついていない可能性があります。
wav2dxm.vbsをメモ帳などのエディタで開き、30行目の「wait = 1000」の記述を「wait = 2000」などの大きな値にしてみてください。
wav2dxm.vbs、3001dxm.exe、変換元wavファイルは全て同一のフォルダに格納されていますか?
adpファイルは生成されましたか?
変換前のwavファイルも含めて、全部を同じフォルダに置いてください、っていうのを読みました?
変換まえのwavファイルのレートによってダメだったりするらしいです。特にOkiの場合。また、Okiで2ビットにすると京ぽんが4ビットにしか対応してない(?)とかで音が鳴らなかったりするそうです。
mp3は簡単にwavにできます。調べればすぐですよ。
それがソフトで簡単にできるなら、カラオケ作る仕事してる人が失業しちゃう。
そんなツールがあるとか無いとか言いますが、ここで断言します。「絶対に無理」。そもそもadpと関係ないし。